複雑な形状をしているベゼルを25個の部品で構成することで、パーツごとに細部まで研磨を施すことが可能になり、より高い質感に仕上げることができました。
またベゼルパーツの間に、ステンレス製の板バネやシリコーン等の緩衝体を備えることで強度を高めた新しい耐衝撃構造のマルチガードストラクチャーを開発しました。ケース、ベゼルには64チタンをベースとした高硬度のチタン素材を採用し、バンドには純チタンの約3倍の硬度を持ちながら加工性に優れたチタン合金「DAT55G」※1を採用。さらにベゼルトップには純チタンの約4倍の硬度を誇り、プラチナと同等の輝きを持つといわれるコバルトクロム合金「コバリオン」※2を採用しています。
MRG-B5000Bは、美しいミラー面を生み出す素材の特性を生かし鏡面仕上げを多用し、DLC(ダイヤモンドライクカーボン )コーティングを施すことでDW-5000Cから受け継ぐブラックカラーに輝きを加えました。MRG-B5000Dは、ヘアラインと鏡面仕上げを使い分け、チタンカーバイトのコーティングにより、美しいシルバーカラーに仕上げています。
両モデルともDW-5000Cのアイデンティティである、レンガパターンとレッドのサークルラインをダイアルに受け継いでいます。
機能面では、電波受信機能とBluetooth®通信機能によるスマートフォンとの連携に対応し、実用性も兼ね備えました。モジュールは回路押さえ板に金めっき仕上げを施し
た、MR-G専用モジュールを搭載しています。
※1 DATは、大同特殊鋼株式会社の登録商標です。
※2 COBARIONは、公益財団法人いわて産業振興セン
ターの登録商標で株式会社エイワのみで製造されて
います。
■公式ブランドサイト (日本語)
https://gshock.casio.com/jp/
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ABSOLUTE TOUGHNESS
A 10-year battery life, 10-bar water resistance and 10-meter dropping shock resistance.
These were the three requirements of the “Triple 10” concept that led to development G-SHOCK's shock-resistant structure.
The rugged shape and robust styling originated with an engineer's brief calling for an "unbreakable watch".
Since its birth in 1983, G-SHOCK has continued its unrestrained evolution while retaining its unique basic structure.
Today, G-SHOCK continues to take up challenges beyond the limits of time and common sense.
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強さは、さらなる高みへ。
時計にタフネスという新たな概念を築き上げたG-SHOCK。すべては、落としても壊れない時計をつくるという開発者の熱き信念、当時の常識を覆す、無謀ともいえる挑戦から始まった。
1981年、プロジェクトチーム・タフ結成。200を超える試作が繰り返され、約2年にも及ぶ歳月が費やされた。完成したのが、耐衝撃構造。タフの中核を担うテクノロジーの誕生である。
以来、G-SHOCKは、終わりなき進化を続けてきた。構造、素材、機能。あらゆる面から、さらなるタフを追い求めて。そして今、そのあくなき挑戦、たゆまぬ努力が、3つの重力加速度に耐える強化構造、TRIPLE G RESISTに結実。さらに、あらゆる環境下での使用に応えるオールマイティタフの追求により、軽快かつ確実な操作性を叶えるSMART ACCESSの搭載を実現。
どこまでも強く。その先の強さを目指して。G-SHOCK、その挑戦に終わりはない。
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